ヘッダイメージ

サッカーの練習メニューを集めました!

監督・指導者・キャプテン・親子向け情報サイトです!

項目別に役立つトレーニングを紹介していきます。

コート作り


試合の前には必ず『コート作り』があります。中学生に任せると1時間弱(遅い時には1時間半、なかなか進まないコート作りに見てるコチラがイライラします)、小学生の保護者が集まってやる場合でも同じ様に時間がかかる時がありますね。『コート作り』にはコツがありノウハウを持っている指導者1人の指示を理解しつつラインを引いていけば、結構あっという間に出来たりします。ココでは、普段私がやっている【サッカーコートの作り方】を紹介していきます。

原則


ルール上ラインというのはフィールドの一部なので、必ずメジャーの基準線の内側にラインカーを走らせます(フィールドとなる内側に線を引くという事です)。たまにメジャーを真ん中にして引いている人が居ますが、それは唯一の例外であるセンターラインだけなので間違えないでくださいね。
コート作り
もうひとつ、メジャーの使い方です。真っ直ぐな線を引く為には真っ直ぐメジャーを置く事が大前提です。基準となるゼロをポイントに置いたら、長さに合わせたもう一方をピンと張ります。ゼロ側を動かさずにもう一方をムチの様にしならせて、緩んで曲がる事無く適度な張り具合で真っ直ぐにメジャーを置きます。当たり前ですが、途中で他の人がメジャーに触ってると真っ直ぐにはなりません。あと、ふざけてメジャーを引っ張り合って切る事が多々あるので、ご注意を…(情けない話ですが…)。

外枠とゴール


中学生以上であれば大人と同じ『105m×68m』。小学生だと8人制だったり学年だったりで違いますが、『80m×50m』『68m×50m』『60m×40m』とかです。公式戦でも大会の規定に許容範囲があったり、練習試合でのグランド内で確保できるフィールドに限界があったりと、サイズはまちまちだったりしますね。まずは4つのコーナーの内の一つを基準点として、縦と横を引きます。以前のラインが残っていたり塀やフェンスやトラック等を参考にして、水平に長さ分のメジャーを置いてからラインを引いていきます。直角はメジャーで縦3m横4m斜め5mの三角形で作れますが、あまりやらないですね(直観的に置いても長さが何十mもあるので、意外と直角になります)。2辺を引いたら、残りの縦と横の長さを合わせた交点を最後のコーナーとして外枠を完成させます。この時、縦と横の半分の位置に印を付けておいて、センターラインを引いて先にゴールを設置してしまいます。ゴールは確実に中央に置いてください(ズレていると、コーナーからペナルティエリアまでの距離が左右で違ってしまいます)。※必ずゴールはアンカーで固定します!

ゴールエリア・ペナルティエリア


ゴールポストから、小学生は4m、中学生以上は5.5mの位置がゴールエリアです。ペナルティエリアはその3倍(小学生12m、中学生以上16.5m)。その位置から線を引く長さも同じなので、単純に基本の4mまたは5.5mを覚えておくだけでOKです。まずは、全部で8箇所(ゴールエリア2個・ペナルティエリア2個を自陣と敵陣)のゴールライン上に印を付けておきます。ペナルティエリアの対面同士(自陣側と敵陣側)をメジャーで結び、覚えておいた長さ×3倍(小学生12m、中学生以上16.5m)のラインを引きます。ゴールエリアも同じ要領です(小学生4m、中学生以上5.5m)。これを4回繰り返したのが、以下の図になります。
ライン同士を繋げれば、ペナルティエリアとゴールエリアは完成。ペナルティマークは、ペナルティエリアとゴールエリアの中間である2倍の位置です(小学生8m、中学生以上11m)。

仕上げ


センターマークを付けて、次にセンターサークルとペナルティアークの円を半径9.15mで引きます(小学生は7m)。マークにメジャーのゼロを置いて、もう一人が長さ分しっかり引っ張りつつ回り、ラインカーの人が付いていく感じで描いていきます。あとはコーナーアークの1mと、その位置からの9.15m(小学生は7m)にコーナーキック時のDFが入れない線を引いておきます。この時の注意として、ゴールラインに付けて描かない様にしてください(ゴールラインはフィールド内なので、その延長となってしまいます)。最後に、8人制だと交代エリアがありますね(センターラインから左右に3mで、これもタッチラインから離して描いてください)。
前へ 次へ