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サッカーの練習メニューを集めました!

監督・指導者・キャプテン・親子向け情報サイトです!

項目別に役立つトレーニングを紹介していきます。

リフティング


リフティングは、サッカー練習メニューの基本中の基本ですね。『リフティングは下手だけどサッカーは上手い』という子は、今まで見た事がありません(サッカーが上手ければ、リフティングも上手いものです)。上手い子というのは家でも一人で黙々とリフティング練習をするし、それがボールの扱いを繊細にして更にサッカーが上手くなるという好循環を生んでいたりします。ボールを手足の様に操ってスムーズにプレーさせたいと思うならば、早い時期からリフティングが出来る様にさせてあげてください(周りより早く出来る様になると、周囲からサッカーが上手い子として認められますし…)。

まずは『ワンバウンドリフティング』から(一度地面に着いたボールをリフティングします)。慣れてきたら『ノーバウンド』、最初の山を越えれれば(10回越えれれば)驚異的な学習能力で何百回と続く様になります(子どもの運動神経系の発達が完成されてしまう小学生年代でお願いします)。リフティングは基本的に両足でやらせてください。最初、子ども達にリフティングをやらせると右足だけでやろうとする子が多いんですが、右足が得意な子は山ほど居るので左が使えないと今後ツラくなってきてしまいます(逆に、左利きは貴重なのでスペシャリストになり得ます)。なるべく両足使ってのリフティングの指導をお願いします。
インステップ・インサイド・腿のリフティングです(なるべく落とさず、その場で)。動画には撮ってませんが、アウトサイドでもリフティングできると良いです(外側から来るボールをアウトサイドでコントロールする機会は多いので…)。意外とインサイドは足を水平に上げないといけないので、子どもには難しい様ですね。あと、腿はクッションとして使うのであまり跳ねさせない様にするとかありますが、リフティングなんてのはコツなんて無く、数多くやって体で覚えていくものだと思っています。
高く上げたボールを落とさずコントロールして、そのままリフティングを続けます。ジダンとかどんな浮いたパスでも確実にボールを足元におさめていましたが、それは多分幼い頃からのこういう地道な練習の表れなんだと思います。

リフティングというとその場に止まって黙々とやる印象がありますが、より実践的に考えるならば動いた状態でやらせた方が良いですね。
●リフティングしながら、違う場所へ移動(落としたらスタート地点から)。
●リフティングしつつ、他の人を妨害。
●リフティングして、最後にシュート。
●10秒以内に30m間をリフティング。
ストイコビッチがまだ名古屋グランパスで選手だった頃、雨の中でリフティングしながらボールを運んだ試合を覚えています。単純に落ちてくるボールを繰り返し拾うというだけではなく、実際に役に立つリフティングへと進歩させてあげたいですね。
ココからは、投げてもらったボールを返す練習です。しっかりとステップを踏んでボールがズレても体を動かせる準備をし、腿で確実に次のインサイドに繋げる位置にボールをコントロールします。
腿を胸にしたバージョン。腿でも胸でもそうですが、自分の意志でボールをコントロールする事が大切です(適当にコントロールしたボールを、その場しのぎで対処するのではありません)。あくまでも、何処にボールをコントロールするのかにこだわらせてください。
左右にステップを踏んで、しっかり体を運びます。ボールを良く観て中心をしっかりインサイドで捕らえて確実に当てます。蹴ってしまうのではなく、インパクトポイントに捕らえたボールを押し出して味方の胸元に置きに行く感覚でやります。インサイドの替わりにコレをインステップでやるとバコーンとボールを蹴る子が多いんですが、あくまでもボールの中心を確実に捕らえる練習である事を理解させないといけません。
腿コントロールを入れたバージョンです。右の時に足を下ろしてしまっていますが、本当ならばコントロールした足を上げたまま返して欲しい所です(左はOK)。こういう所でも、『体幹』と言うブレないバランス感覚能力を使ってトレーニングさせます。

撮影協力


撮影に協力してもらってるのは、中学1年生ですね。小学生年代ではあまり「リフティングをやれ」とは言われず、徹底的に始めたのは中学年代に入ってからです(映ってるこの子は、元々上手かったですが…)。やはりリフティングを始めるのは早ければ早いほど良く、小学校卒業の頃には落とす事が無いレベルに到達していて欲しいものです。

フリースタイル


上記の様なこういう基本が出来たら、この先は何でも有りですね。フリースタイルとかは、ボールをこねくり回したり色んな所に乗せたりと凄いワザが盛りだくさんです。まずは、浮いたボールに対して足を回してみてください(そこから、いろんな発展があります)。トレーニング前に皆で集まって技を披露し合う、そんな『リフティングがありきたりでどこにでもある』環境を作ってあげたいものです(それを見た下級生がリフティングを始めるとか、良い循環ができあがるといいですよね)。

多人数リフティング


個々である程度上達すると、遊び感覚でのリフティングを皆で楽しむ事ができる様になります。色々あるので、羅列しておきます。
●2人組ワンバウンド(普通に渡す)。
●2人組ワンバウンド(真ん中に書いた円に落として渡す)。
●2人組リフティングしてる人を一周回って受ける。
●2人組リフティングしてる人の前で腕立てして受ける。
●2人組リフティング回数指定(言われた回数リフティングして、逆に回数を言って相手に返す)。
●リフティングテニス(コート内ワンバウンド)。
●複数人リフティング。
●3人組ボール2個リフティング。
●5人組順番に渡す。
●真ん中の人に当てる。
●リフティングしてる人のボールを、他のドリブラー3人が手で触る。
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